道内に、11拠点ある空手教室「丈夫塾」

丈夫塾

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丈夫塾の歩み

平成26年(2014)
平成26年
6月1日

中島体育センター格技室にて「第12回全北海道硬式空手道選手権大会」を開催。出場者は少なめ(ほとんど塾長杯)だったが内容は濃い。一般男子初級軽量級は岩、重量級はいぶし銀中谷弐段。上級は萩原巧優勝!大輔準優勝!団体戦は鷲舞会を押え丈夫塾本部が優勝する。最優秀選手賞に翔希。
終了後はジャスマックホテルにおいて「丈夫塾創立15周年記念祝賀会」を150名が出席し盛大に開催。小川勝也顧問他落合・直・小田島・小川など多数のOB・OGも出席し、楽しい宴となった。

6月15日

恵庭市総合体育館にて極真会館北海道本部主催「第27回ウエイト制北海道空手道選手権大会」に17名が出場。ジュニアは優勝(隼基・片山・結聖・厳希)4名を含む9名が入賞。そして、一般男子軽量級にて平野達也がライバル木村恒太を破り、悲願の初優勝!遅咲きは大樹となるか。胴上げで舞う達也!若大将の今後はいかに(笑)

6月29日

武神KARATE ALL JAPAN CUP 2014へ13名が出場。今年の名古屋城も1,000名を超える熱い闘い!中学男子45Kg未満同門決勝は佐久間優勝、今林準優勝、同55Kg未満萩原煕3位、高校男子60Kg未満翔希 久保田に惜敗で3位!頑張りました!

7月13日

中島体育センターにおいて北海道フルコンタクト空手道連盟設立準備委員会を開催。新極真会、JKJO参加団体を中心に予想を上回る参加、これからに大いに期待が膨らむ。

7月20日 「第16回チャレンジカラテトーナメント」を北海道立総合体育センター北海きたえ~るメインアリーナで417名の出場者にて開催する。今回も数見館長が来場。フルコンタクト部門は激戦!小学クラスA優勝は中村夢里矢と津司凛人のみだが中学高校男子は独占、佐久間・煕・岩・瀬戸優勝!一般女子軽量級沙耶涙の優勝!一般男子軽量平野、無差別翔再延長で坂本英紀を下し2連覇!硬式は上級豊澤!最優秀選手賞は岩!
8月3日 留萌ゴールデンビーチにて浜稽古!「なんで今年はキャンプじゃないんだ?」翔希の苦情に明年はキャンプ決定(笑)。
8月9日~10日 宿舎を本部道場、練習を中島体育センターにて参加者約80名にて合宿を実施。調理班、銭湯へも班行動!団体行動を学べ、良い経験でした。終了後は西野で演武!お疲れ様。
8月22日

塾長、東京都内でJFKO全日本フルコンタクト空手道連盟理事会に出席後JKJO執行部メンバーとフルコンタクトKARATE誌の取材。とんぼ帰りで北海道選抜準備へ。8月23日(土)は篠路駅前商店街で恒例の演武を。

8月24日 きたえ~るにて午前はJKJO審判講習会、70名の受講者と盛況、午後から「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区選抜予選大会」を開催。激戦の中、凛人・夢里矢・結聖・優紀奈・綸太郎が出場権を獲得する。
9月3日~9日

ハンガリーで開催されたWKO全世界空手道連盟主催「マス大山メモリアルカップハンガリー国際大会」に前年度JKJO全日本大会準優勝の実績が評価され細川翔が日本代表選手として出場。モスクワ経由にて新極真会およびJKJO選手と共に。世界各国から強豪が、そして多くの指導者たちが大山総裁慰霊祭に参列。伝統空手はもちろんだが世界中で極真空手(フルコンタクトカラテ)が普及していることに驚き。大山総裁は偉大。試合はワールドカップにも出場している地元強豪選手に再延長で判定にて惜敗するも、本戦得意の左アウト、前蹴りでもう一歩のところまで!生徒にこのような機会を与えていただき、緑代表他新極真会に感謝。(翔は渡航費用すべて主催者負担、塾長は自腹(笑))。

9月7日

千歳開基記念総合武道館にて開催された新極真会主催「第18回全北海道空手道選手権大会」に10名が出場。残念ながら入賞は厳希・蒼天が準優勝、早川斗和が3位のみ。

9月21日 つくばカピオサイバーダインアリーナにて「第3回IKA全日本総合空手道選手権大会」に15名が出場。型・防具・フルコンにエントリーするもフルコンは今一つ振るわず。型はる・彗斗優勝、凛人3位。防具付優勝凛人・煕・楓麻、彗斗準優勝。フルコン強豪を破り越後直人優勝、平野ワンマッチながら優勝!綸太郎・健全・煕・麗央準優勝!筑波山綺麗でした!。同日、きたえ~るにて極真会館北海道本部主催「第41回北海道空手道選手権大会」に出場。松本久里亜・杉本隼基優勝!池内柊平3位入賞!
9月28日 北海道青少年会館コンパスにて「Point&K.O北海道地区予選大会」に池内颯太郎が単独出場にて優勝!技能賞も獲得する。
10月5日

ススキノマルスジムにて格闘技イベント「BATTLE MIX 09」を開催する。キック、プロ修斗、ブラジリアン柔術。そして我らが杉原栄二郎、カラテ王大沼選手の挑戦を退け見事判定勝利する!

10月13日(祝) 真駒内コンパスにて極真会館髙木道場主催「第41回北海道空手道選手権大会」に発熱にて欠場の颯太郎を除く20名が出場。9名が入賞するも覇気なし。優勝 厳希・技人・大我、準優勝 聖矢・竜馬、3位 柊平・結聖・大空、4位祥大。
11月2日

岩見沢市総合体育館にて「第7回清武館空手道大会」滝川支部を中心に17名が出場。優勝5名、準優勝4名、3位2名4位一人と12名が入賞する。

11月9日 中島体育センター格技室にて「定期昇級審査会」を実施60名が受験する。終了後は数見館長セミナーを開催。通算で10回目となった。翌日は支笏湖周りにて千歳空港へ。
11月22日

国立代々木体育館第一競技場にて「第6回JKJO全日本空手道選手権大会」及び「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が開催される。一般 翔・平野の2名、ジュニア22名が北海道代表として出場する。翔はまさかの初戦敗退、平野もJFKO王者に完敗。ジュニアは健闘!BEST8に綸太郎・旭日・翔希・煕・琉斗。そして中学男子45Kg未満佐久間準優勝・山﨑3位入賞する。地力がついたと実感する。JKJOが誕生して11年。この奇跡的なネットワークはJFKO全日本フルコンタクト空手道連盟をも支える大きな流れへと成長した。和合へ空手界も大きく変化していく。

11月30日

中島体育センター格技室にて「第7回新極真会平山道場交流大会」に12名が出場。超満員の会場、決勝には3名が。隼基ハイキック2発、凛人延長3-1、金谷巧巳気迫の本戦5-0で優勝!BEST4に竜馬・峻也・利陽登・片山蒼天!賞状だけでも欲しい!

12月5日

塾長JFKO理事会に出席。全国で100万人を超える「空手をオリンピックへ」署名を集めたJFKO。思いよ届け!協力いただいた塾生そしてフルコンタクトカラテを応援してくれる皆様に感謝。

12月7日

きたえ~る柔剣道場にて「第16回丈夫カップ」を約300名の出場者のもと開催。選手宣誓は瀬戸兄弟!恒例の丈夫パン、そしてスタッフには「丈夫米」が(笑)。終了後はジャスマックプラザにて大忘年会。今年も170名が参加、年間最優秀賞には佐久間健全が受賞!また、優秀賞には山﨑・彗斗・翔希が該当。みんな1年間お疲れ様でした。

平成27年
(2015)
平成27年1月17日

武神総会に出席するため千歳空港へ、悪天候のためJETSTARは欠航。SKYMARKも全便欠航まいったなあ、PEACHで関西空港まで、これも1時間半遅れ(涙)はるかで新大阪へ。新幹線に乗り継ぎ名古屋へ、長旅でした!今年はALLJAPANは名古屋ドームで開催!凄い!

1月25日

きたえ~る柔剣道場にて「第13回フルコンタクトカラテ錬成大会」を330名の出場者、4コートにて実施。残念ながら小学生上級優勝は凛人のみ。中学も佐久間、高校も旭日のみ。女子上級久里亜を僅差ではるが破る。無限塾手島・本間アグレッシブだ!

2月7日~8日

きたえ~る柔道場にて冬季合宿を実施。宿泊は本部道場にて。近隣の銭湯、炊事も頑張る。先輩達とのたくさんの思い出。鷲舞会がリーダーシップを発揮する。

2月15日 中島体育センター格技室にて「第11回新極真会外舘道場交流大会」に20数名が出場。優勝隼基・利陽登・金谷巧巳・徹・翔、準優勝宗万・大空、BEST4に来騎・凌征・艦太・凛人・蒼天・技人が。怒涛の徹、職人芸の翔、お見事!
2月17日

札幌市役所にJKJO全日本ジュニア選手権入賞の山﨑・佐久間と共に表敬訪問。井上副市長と面談。次回もと心に誓う!

3月1日

音更ドームにて鈴木道場主催「第6回フルコンタクトカラテ交流大会」が130名の出場者のもと開催。丈夫塾より9名が出場。優勝見澤・北畠、準優勝安藤・桂川優陽・凌征。凌征は型試合も準優勝。3位に冬人・留惟。帰りはインデアンカレー!

3月8日

横浜国際プールメインアリーナにてMAC主催「第17回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会」が開催。過去最高17名がエントリー!移動は全日本なみの貸切バス!メインコートはまさしく丈夫塾が占領。優勝山﨑・徹悲願の初優勝!ミラクル凛人準優勝!琉斗復活、煕準優勝!岩4連覇ならず。彗斗JKJOチャンピオン破る金星で3位。BEST4旭日全日本出場権を得る。大活躍でした。

3月15日 中島体育センターBF体育室にてJKJO全国S級検定及び全国代表者会議を開催。渡辺代表、西山師範ら全国各地から地区本部長が来場する。
3月23日 中島体育センター格技室にて定期昇段昇級審査会を実施。厳希・和弥・達哉さらに再審査の博太郎折れそうになる心を根性で頑張り全員合格となる。終了後は鷲舞会・鳳雛会卒業式そして渡部師範の還暦祝い。赤い道衣を身にまとい華麗に若者と組手。やるな爺(笑)。
3月29日

山形県天童市の山形県総合運動公園メインアリーナにて白蓮会館伊藤道場主催「第19回東北空手道選手権大会」に5名が出場。聖矢顔面殴打3発、記憶無しながら気迫で優勝!夢里矢準優勝、冬人・留惟3位。帰りのフェリーは酒盛り!祝酒や!

4月5日

京都市島津アリーナにて「全日本最強決定戦2015」に瀬戸・徹の2名が出場、徹まさかの緒戦敗退大いに落ち込む。綸太郎巨漢狩りながら決勝で敗退。しかしながらメジャー大会初入賞!翌朝散歩していたらお寺の境内で宇崎竜童・阿木洋子夫婦が。おー港のヨウコ横浜横須賀だ。二人は驚く塾長を見て「誰か不倫ですか?」そりゃ古い芸能人知らないよな(笑)。

4月18日

代々木第二体育館にて「第11回Point&K.O全日本少年少女空手道選手権大会」に颯太郎が単独出場。今井師範とのマンツーマンのプレッシャーのせいか(笑)まさかの緒戦敗退。勝負は厳しいものだ。

4月18~19日

東京スポーツ文化館にて実施の「第3回JKJO全日本強化合宿」に佐久間・山﨑が参加。ロシア極真よりヨーロッパチャンピオンが来場。実り多い時間だった。

4月30日 中島体育センターにおいて「北海道フルコンタクト空手道連盟」設立総会が開催され、理事長に新極真会外舘師範、副理事長に塾長および極真諸澤師範が就任。北海道全域で約40団体が加盟。この流れも丈夫塾があればこそ。和合へ、感無量!
5月3日

きたえ~るサブアリーナにてJKJO指定選抜大会「Full-Contact Challenge2015」を開催。幼年~高校生まで全国から350名が出場。熱戦が繰り広げられた。杉本隼基・結聖・麗央・ゆきな・はる・健全・聖矢・葛西・敦賀・くりあ・颯太郎が該当。小学生は他流派大躍進、丈夫頑張るぞ!

5月10日

なんと名古屋ドームにて「武神 KARATE ALL JAPAN CUP2015」が開催。2,200名を超える出場者。国歌斉唱は上田正樹さん。広い!そして凄い人。丈夫塾からは14名が出場。新極真会緑代表、総極真長谷川範士、大村愛知県知事など来賓多数。その中丈夫塾生は大活躍!優勝岩・黒田・山﨑 準優勝瀬戸、3位健全・越後直人、BEST8に旭日・凛人。塾長・師範鼻高々でした。最後に酒井代表を先生たちで胴上げ、素晴らしい大会でした。

5月17日

大分にて、白石会長率いる「統一世界武道空手道連盟創立10周年記念祝賀会」に出席。朝堂院大覚総裁、白蓮会館杉原宗師そしてVシネマの名優白竜さんまで来場。この面子まるで反社(笑)

5月23日~24日

大阪府立体育会館で開催の「JKJO第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」に細川、平野、杉原の3名が出場。翔、杉原がBEST16に。あと一歩で夢の二日目。北海道勢として歴史に残る成績でした。

6月21日 恵庭市総合体育館にて「第28回ウエイト制北海道空手道選手権大会」に出場。一般軽量級岩と旭日の決勝は岩が勝利、重量級も綸太郎が坂本雄紀に僅差で準優勝。小学3-4年女子優勝播磨あみ、小学1年優勝杉本はやき、小学2年優勝播磨ゆうや、小学3年3位三澤かんた、小学4年軽量級優勝津司りんと、小学5年軽量級優勝板垣ゆうせい、準優勝松橋たく、3位織田りひと、小学6年軽量級優勝金谷たくみ、準優勝播磨りょうすけ、小学6年重量級準優勝越後りお、中学生女子軽量級準優勝織田ゆきな、中学生軽量級3位銘形いずきと大活躍でした。
6月28日

函館市にて開催「第9回チャレンジカラテ道南大会」に博太郎、蒼天、麗央、艦太、巧夢が出場。博太郎優勝、麗央一本勝ちの山で優勝さらに最優秀選手賞で副賞のテレビまで獲得!蒼天3位。
同日、シャトレーゼガトーキングダム札幌にて「バトルミックス10」を開催。プロ修斗6試合の他柔術、アマキックボクシング5試合そして丈夫塾鷲舞会が演武を行いました。試合は激しく、ノースキングス勢も今大会は2勝3敗と負け越し。鷲舞会の演武はとてもかっこいい演武でした!

7月19日

第17回チャレンジカラテトーナメント」を500名の出場者にて北海きたえ~るメインアリーナにて開催。中高生は盤石丈夫勢強し!フルコンタクト一般男子軽量級で岩翔希が優勝!最優秀選手賞も獲得。硬式空手決勝煕と颯太郎は煕に軍配!ゲストに数見館長今年も来場する。

7月26日 留萌ゴールデンビーチにて滝川支部主催「浜稽古」。松尾ジンギスカンこれがまた美味。
8月9日

西野グリーン公園にて恒例の演武。翔の妙義、手に持った紙コップを蹴りで飛ばす!持っている方が冷汗(笑)。続く8月22日(土)は篠路駅前商店街で演武。萩原兄弟のバット折り!瓦割!お見事。

8月16日

お盆真っ盛りに岡山県にて開催された「第4回全中国空手道選手権大会」に博太郎が単独出場!塾長との二人旅、気迫の負けじ魂で決勝も再延長で準優勝!全日本出場権を獲得し、でっかいトロフィーと共に凱旋!

8月23日

きたえ~る柔剣道場にて「JKJO北海道地区審判講習会」及び「第9回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区選抜予選大会」を開催。150名を超える強豪が出場し、最後の1枠を目指した。播磨佑哉、織田利陽登、播磨亜美、今林沙妃、嶺岸和弥が出場権を獲得!思わず塾長和弥とハグ(笑)感動の瞬間だった。

9月13日

新極真会「第19回全北海道大会」に19名が出場。決勝に9名あがるも優勝は3名のみ、合計13名が入賞する好成績ながら黒田からは地方大会落とすくらいなら全日本でるなと厳しい叱責が。今年の目標は「勝つ!」。強い一念で闘え!

9月21日

北海道青少年会館コンパスにて「POINT&KO北海道選抜大会」に颯太郎がただ一人出場。上段回し蹴り一閃で一本勝ち!さすが蹴撃天臨!

9月27日

北海きたえ~るサブアリーナにて極真会館今井道場「第42回北海道空手道選手権大会」に18名が出場。優勝7名を含む14名が入賞!高校生男子も軽量級岩、中重量級も旭日が優勝!大活躍だった。

10月12日

真駒内青少年会館コンパスにて極真会館髙木道場主催「第42回北海道空手道選手権大会」に11名が出場。アグレッシブな選手が多く。次々に敗退。そんな中優勝播磨佑哉他5名が入賞。頑張りました!

10月18日

中島体育センターで定期昇級審査会を実施、70名が受験3コートにて。終了後は数見館長セミナーを実施。今回で11回目、出席者も真剣そのものでした。

10月25日 中島体育センターではJKJO北海道地区結団式。そして新発寒地区センターでは「ライオンズカップ」に8名が出場。優勝:越後凛、山内来騎、瀬戸旺志郎準優勝:丸橋拓夢、毛利いぶき3位:菅原春也、室本悠志。これから期待のメンバーが大活躍でした!
11月1日

代々木第二体育館で開催の「第7回IBKO全日本空手道選手権大会」に9名が出場。残念ながら入賞者は無いもののベスト4に4名、ベスト8に1名と健闘した。

11月14日~15日

「第9回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が代々木第一体育館で開催され25名が出場するも入賞は黒田徹準優勝のみ。ベスト8に6名と悔しい結果。徹男泣き。次こそはと強い決意で帰路につく。

11月22日

岩見沢市総合体育館で開催された「第8回清武館空手道選手権大会」に13名が出場。小笠原悠斗、桶川敬人の2名が優勝他6名が入賞。敬人は胴回しで1本勝ちし敢闘賞も受賞した。

11月29日

真駒内コンパスで開催された「新極真会平山道場交流大会」に5名が出場。杉本隼基優勝他3名が入賞。大健闘でした。

12月13日

北海きたえ~る柔剣道場にて「第17回丈夫カップ兼第4回IKA全日本総合空手道選手権大会」を開催250名が出場。岩翔希がフルコン・硬式ダブル優勝で最優秀選手賞を受賞。終了後の大忘年会はジャスマックプラザで140名が出席。年間最優秀賞、黒田徹受賞。

平成28年
(2016)
平成28年
1月8日
J「第9回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の入賞報告に徹とともに北海道庁へ高橋はるみ知事に面談。次回は仲間と共に。
1月24日

「第14回フルコンタクトカラテ錬成大会」を北海きたえーるサブアリーナにて出場者364にて開催。注目の高校男子60Kg未満は翔希と煕の同門決勝!軍配はスピードに勝る岩が僅差で勝利をつかんだ。

2月7日

小樽市で開催された「第7回雅REAL FIGHITEINGカラテトーナメント」に15名が出場。優勝播磨佑哉、塩田優悟ほか4名。団体戦3位(佑哉・凛人・麗央)入賞する。
同日北海道青少年会館コンパスで開催された「北海道団体戦空手道大会(主催:諸澤道場)」でJKJO北海道チーム(門・岩舘・勝呂)が準優勝!1回戦終了後門先生肉離れ(笑)お疲れさまでした!

2月28日

中島体育センターにて開催された「第12回新極真会外舘道場交流大会」に7名が出場。優勝越後直人・福田技人・はやき、準優勝蒼天。ガッツポーズの越後さん頑張りました。

3月6日 音更町総合体育館で開催された「第7回フルコンタクトカラテ交流大会」に7名が出場。うち6名が入賞。殊勲はゆたか。一般の部延長必死の力で初優勝する。
3月13日 横浜国際プールメインアリーナで開催の「第18回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会」(主催:MAC)にて丈夫塾生メインコートを占領する!中学男子55Kg未満優勝山﨑亮輝(3連覇)・準優勝齋藤彗斗、65Kg未満3位葛西大我、高校男子60Kg未満優勝萩原煕、70Kg未満準優勝黒田徹!圧巻の強さで大活躍!初優勝の煕、胴上げで宙を舞う!同日山形県で開催された「第20回東北空手道選手権大会」(主催:伊藤道場)に唯一出場。兄綸太郎のセコンドで見事優勝!
3月20日

中島体育センターにて「第27回JKJO北海道地区審判講習会」に50名ほどが受講。坂本ドクター講師にAED講習も実施。交流大会(実技講習)では未来の原石たちが活躍。中学男子中量級を制した柊平が最後の円陣発声を!

4月2日

2016GLOBAL POINT&K.O.KARATE CHAMPIONSHIP TOURNAMENT(代々木第二体育館)に颯太郎が単独出場。初戦快勝するも2回戦でデンマーク人に借敗。技能賞受賞する。

4月3日

全日本最強決定戦2016(京都府立体育館)に播磨3兄妹を含む7名が出場。徹ライバル大野に競り勝ち優勝。山﨑安定の実力発揮で優勝。煕・博太郎3位入賞する。979名のマンモス大会さすが桜塾。
同日、千歳武道館にて開催された「第15回KIWAME-CUP春の陣」で9名が入賞。直人絶好調で優勝。

4月10日 東区体育館格技室にて数見館長を招き定期昇段昇級審査会を実施。織田優紀奈初段となる。終了後は卒業式。久里亜卒業おめでとう。
4月16日~17日 Bumb東京スポーツ文化館にてJKJO全日本強化合宿に徹と聖矢が参加。なんとあのK-1元王者「魔裟斗」選手のセミナーも行われた。
4月24日

「Full-Contact Challenge Hokkaido2016」(会場:きたえ~るサブアリーナ)を出場者324名で開催。道外勢に加えて新極真ユース勢が出場で大激戦。宗片が岸塚(外舘道場)、葛西が石塚(外舘道場)を決勝で退け、齋藤彗斗が同門高倉そして下川原(外舘道場)までも破り優勝した。

5月8日

函館市駒場小学校にて開催の「第10回チャレンジカラテ道南大会」に16名が出場。麗央5連覇!柊平ライバル厳希を破り執念の初優勝する。

6月19日 道場正面駐車スペースで創立17周年をバーベキューで御祝。多数が参加した。
6月27日

愛知県体育館にて「武神KARATE ALL JAPANCUP 2016」(主催:武神)が出場者1755名で開催。徹・亮輝連覇!翔希・煕・大我3位。直人マスターズで優勝する。

7月17日

「第18回チャレンジカラテトーナメント」を約500名の出場者にてきたえ~るメインアリーナで開催フルコン高男子校60Kg未満は翔希VS煕。軍配は煕に。同70Kg未満は颯太郎VS徹、再延長までまでもつれるも徹が優勝。また一般男子軽中量級決勝は富原旭日と杉原弐段。小学校の時から指導員だった杉原に真っ向勝負の旭日。再延長4-1で辛うじて杉原弐段が逃げ切った。硬式空手は予想に反して後輩たちを振り切って決勝に上がった中谷弐段だったが翔希の後ろ回しで返り討ちとなった。

9月1日 「Full-Contact Challenge Kanto2016」(Bumb東京スポーツ文化館)で佐久間健全高校男子60Kg未満で久しぶりのメジャ-大会優勝!
9月25日

「第43回北海道空手道選手権大会」(主催:極真会館今井道場)で高校生重量級徹、中学生中量級柊平、小6男子軽量級利陽登優勝!きたえ~るは我らがホームグランドだ。


10月1日 杉原支部長が丈夫塾杉原道場(滝川・砂川)として独立。また、今井師範が今井道場として分離独立する。丈夫塾生約40名ほどが退会、今井道場に移籍となった。辛い別れだった。
10月10日

ジャスマックプラザホテルにて塾長の一般社団法人JKJOフルコンタクト委員会会長就任を祝い、祝賀会を開催する

11月19日~20日 代々木第一体育館にて開催された「第10回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」中学男子55Kg未満優勝山﨑亮輝。65Kg未満3位葛西。高校男子60Kg未満準優勝煕、同3位聖矢そして70Kg未満3位黒田。5本のトロフィーを獲得!新生丈夫塾活躍する!
12月11日

きたえ~るサブアリーナにて「第18回丈夫カップ」開催する。諸澤先生「今年は寂しいですね」と一言(涙)敦賀優太、佐藤圭太君を破る金星!終了後の大忘年会は感動の涙。

12月17日

塾長中国大連にて極真会館浜井派中国総本部審判講習会を実施する。中国本土に行くのは初。濃霧のため国際便全便欠航、数日帰国できず(笑)。

平成29年
(2017)
平成29年
1月11日

北海道庁に「第10回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の結果報告のため髙橋はるみ知事に面談。来年もと誓う。

1月22日 きたえ~るサブアリーナにて「第15回フルコンタクトカラテ錬成大会」を約300名の出場選手で開催。札幌市長賞山﨑亮輝受賞。
2月5日

山形県総合運動公園にて開催された「第21回東北空手道選手権大会」(主催:白蓮会館伊藤道場)に徹と颯太郎が一般上級の部に出場。颯太郎3位そして徹決勝延長で借敗準優勝する。

2月12日

「新極真会外舘道場錬成大会」(中島体育センター)マスターズで直人。小6軽量級で利陽登が優勝する。

3月5日

オーストラリア大会選抜「第30回北海道ウエイト制空手道選手権大会」(恵庭市総合体育館)において一般軽量級池内颯太郎・中量級黒田徹・重量級瀬戸綸太郎、丈夫三銃士全階級を制覇する。細川弐段のハンガリー大会に次ぐ国際大会出場だ!
同日、「第19回MACジャパンカップジュニア空手道選手権大会」(横浜国際プール)で高校男子60Kg未満高倉琉斗が頂点に!佐久間・中村堂々の3位入賞。表彰台を独占する。

3月12日

中島体育センター格技室にて「定期昇段昇級審査会」を実施。島津直美・鈴木みどり・松橋宙良、コツコツと努力で勝ち取った黒帯に。終了後は卒業式。三銃士そして旭日、心からおめでとう!

3月24日~30日

味の素ナショナルトレーニングセンターで開催された全日本テコンドー協会主催「全日本強化合宿」に池内颯太郎と高倉琉斗が特別参加。帰ってきた一声が「フルコンやりて-」(笑)。

3月26日 千葉ポートアリーナにて開催された「KWF KARATE GRANDPRIX2017」(主催:極真会館千葉田中道場)にて山﨑亮輝圧巻の優勝でKWFヨーロッパ大会出場権を得る。
4月2日 「全日本最強決定戦2017」(京都市総合体育館)に4名が出場。佐久間健全高校男子60Kg未満を制する。ジャパンカップに続くメジャー大会連続入賞だ。
4月16日 函館市で開催「第11回チャレンジカラテ道南大会」に11名が出場し、郷・栞優勝の他4名が入賞。初遠征組も健闘する。
5月7日

きたえ~るサブアリーナにてJKJO指定大会「Full-Contact Challenge Hokkaido2017」を出場者316名で開催する。道外から強豪多数参戦。

5月13日

大阪府立体育会館で開催されたJFKO主催「第4回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」に黒田・池内(颯)が出場。池内初戦5-0、2回戦ベテラン高野三段(新極真会)相手に優勢に攻めるも延長戦で借敗。徹2回戦5-0で圧勝。3回戦全関東王者都木選手(新極真会)相手に優勢、終了間際の上段前蹴りが技ありとなり敗退。善戦するも悔しさ一杯だった。

6月 杉原道場岩見沢教室始動する。瀬戸綸太郎指導員も待っているぞ!
6月11日

「JKJO北海道地区選抜予選大会」(きたえ~る柔道場)にて中学男子65Kg未満池内柊平、高校男子70Kg未満桶川敬人全日本出場権を獲得する。しかもおけ、左ハイ技あり2発合わせ1本勝ち!

6月18日

香川県善通寺市民体育館で開催された「2017JKJO全四国空手道選手権大会」に葛西大我・宗片博太郎が出場。初の四国上陸!西日本の強豪勢ぞろいの中、両名3位入賞と大健闘する!

7月9日

南幌町総合体育館で開催された「第2回北海道フルコンタクト空手道選手権大会」(主催:JFKO北海道)一般重量級に瀬戸・敦賀が出場し、瀬戸準決勝延長で中畑(新極真会平山)に借敗で3位、敢闘賞も受賞した。また、同会場で行われたジュニア交流大会でも滝川支部選手らが入賞した。

7月17日

日本ガイシホール(名古屋)で開催された「武神KARATE ALL JAPAN CUP2017」に16名が出場。出場1750名のマンモス大会。強豪揃いの中で琉斗・優紀奈・直人が3位入賞。無敵の亮輝から上段前蹴りで技ありを奪った博太郎も準決勝で敗退、無念の3位となった。徹いわく「桶川はもう2度と寝坊しないように」(笑)。

8月13日

きたえ~るメインアリーナにて「第19回チャレンジカラテトーナメント」を開催。全国より強豪来場。札幌市長賞織田優紀奈、北海道知事賞高倉琉斗受賞する。

8月20日

オーストラリアシドニー大学体育館にて開催された「第41回極真空手オーストラリア選手権大会」に黒田・池内(颯)・瀬戸の三銃士が出場。中でも中量級に出場した瀬戸は決勝で世界大会出場、オーストラリア最強のHamid Zandiを本戦で破り、南半球を制した!また、池内準優勝、黒田3位と国際大会初出場にもかかわらず堂々の戦い。表彰式ではあのジョンテイラー師範からも賞賛もいただいた。豪州極真のメンバーそして極真会館今井師範市原支部長には大変お世話になりました。帰国時千歳空港に23時近い到着にもかかわらず多くの塾生が出迎え絆を強く感じた。

9月3日 「白蓮会館全北海道大会」(中島体育センター)で渡邉栞圧勝。郷3位。敦賀2回戦で敗退するも良く頑張った。
 
9月10日

東京スポーツ文化館で開催された「Full-Contact Challenge Kanto2017」5名が出場。高校男子70Kg未満に出場した齋藤彗斗が下突きインロー冴え、全国遠征初王者となった。

9月24日 「第21回新極真会全北海道空手道選手権大会」(きたえ~るサブアリーナ)にて葛西大我高校男子重量級優勝、桶川準優勝、越後直人マスターズで準優勝。敦賀も一般無差別で2回戦、頑張った!
10月13日~14日 ポーランド・スフィノウイシチにて開催された「第31回KWF極真空手ヨーロッパ選手権大会」に黒田・山﨑が出場。初日は亮輝がBOYS14才~15才65Kg未満に出場。初戦地元ポーランド選手に強烈な突きで1本勝ち。2戦目もロシア選手に本戦5-0.準決勝・決勝は日本選手相手に快勝で欧州チャンピオンとなった。2日目は徹。初戦終盤迄優勢ラスト30秒でまさかの上段回し蹴りで技ありをとられ残念ながら敗退。オーストラリア大会に次ぐ国際大会での入賞。後輩たちよ続け!帰路はドイツ経由でベルリン大聖堂、ベルリンの壁、ブランデンブルグ門などを見学、感動する。
11月5日

岩見沢市赤レンガホールで開催された「第10回清武館空手道選手権大会」に20名が出場。
室本淳稀・松橋大空の優勝ほか6名が入賞する。

11月19日

幕張メッセで「第9回JKJO全日本空手道選手権大会」「第11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が開催され、一般3名、ジュニア17名が出場。高校男子60Kg未満決勝は高倉VS山﨑の同門同士。高倉が悲願の空手甲子園日本一文部科学大臣賞を受賞した。また、齋藤彗斗が同70Kg未満3位。渡邉栞も中学女子55Kg未満で3位入賞を果たした。

12月10日 「第19回丈夫カップ」(きたえ~るサブアリーナ)を開催。北海道に戻り、職員となった細川指導員が欠場枠に内緒で出場(笑)。おまけに硬式・フルコンとW優勝。後輩たち頑張れ!終了後は大忘年会。最優秀賞Jrは栞、一般高倉。良く頑張った!
平成30年
(2018)
平成30年
1月10日
北海道庁に髙橋はるみ知事を訪問「第11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の入賞報告を(高倉・山﨑・齋藤・栞)。

1月13日

一条大橋河川敷で寒稽古。雪まみれで今年も気合を入れてスタートする
2月4日 「第16回フルコンタクトカラテ錬成大会」をきたえ~るサブアリーナにて開催。」300名を超える選手が出場した。高校男子60Kg以上で高倉とBESTBOUTを戦った齋藤彗斗が札幌市長賞を受賞。一般男子新人では軽量級田中亮(滝川)、重量級菊地悠(西野)が優勝。一般の部を含め多くが入賞を果たした。
2月11日

「第14回新極真会外舘道場錬成大会」(中島体育センター格技室にて)に4名が出場。瀬戸一般男子上級で圧勝。越後直人もマスターズで優勝する。

2月12日

「第1回JACジャパンアスリートカップ」(大阪府立体育会館)に渡邉栞単独出場。アグレッシブな戦いで3位入賞する。

3月4日 横浜文化体育館で開催された「第20回MACジャパンカップジュニア空手道選手権大会」に5名が出場。高校男子60Kg未満で優勝聖矢、準優勝博太郎、3位健全と表彰台独占。また中学2~3年女子52Kg未満でも栞が優勝と大活躍する。
4月1日

桜塾主催「全日本最強決定戦2018」(京都島津アリーナ)に5名が出場。京都在住の煕も応援にかけつけた。今回の主役は葛西。初戦空武會平山に5-0、2回戦で金森を延長で下し、準決勝は山下俊(男塾)。残念ながら本戦0-3で敗退するも強豪相手に真っ向勝負で堂々の3位入賞だった。同60Kg未満は宗片との同門決勝を山﨑が制した。
同日山形で開催された「第22回東北空手道選手権大会」には3名が出場するも入賞ならず。一般出場の敦賀
顔面殴打受けながらも頑張ったが敗退する。

4月14日~15日

JKJO全日本強化合宿に6名が参加。会場には播磨3兄弟の亜美ちゃんも。講師はジークンド中村師父やMAC吉浜指導員他。全国のトップ選手たちとの交流で刺激を受けただろう。

4月22日

「Full-Contact Challenge Hokkaido2018」(きたえ~るサブアリーナ)300名を超える選手が出場したが道外勢強し!全日本出場権獲得は6名のみだった。

5月6日 「第12回チャレンジカラテトーナメント道南大会」(函館市駒場小学校)に11名が出場。佐藤湊・日向兄弟が選手宣誓を。優勝は唯一莉々花のみながら他8名が入賞。帰りはみんなでラッキーピエロだ(笑)。
5月19日

「第1回JFKO国際フルコンタクト空手道選手権大会」(大阪府立体育会館)に徹・瀬戸・敦賀の3名が出場。初出場の優太の相手は192Cmのギリシャ人積極的に攻めるも本戦で敗退。中量級出場の徹は2回戦あの緑強志と。リズム良く攻めた徹だったが0-3で借敗。軽重量級出場の綸太郎は1回戦の中国人選手を退けると2回戦は昨年JFKO3位の藤原将二朗選手(新極真会)に本戦で勝利の大金星!塾長もガッツポーズ。3回戦で力尽くが大舞台での堂々とした戦いっぷりは見事なものだった。

6月17日

「第31回極真会館北海道ウエイト制空手道選手権大会」(恵庭市総合体育館)に9名が出場。出場者全員が決勝へ(驚)!一般軽量級高倉、同重量級敦賀、マスターズ越後直人他多数が入賞する。

6月24日

東京体育館で開催された「カラテドリームフェスティバル2018国際大会」に5名が出場。世界21か国から2,707名が出場の世界最大の大会で奮闘した。桶川初戦敗退、佐久間ベスト8、そして高校-軽中量級に出場の宗片・山﨑両者本当に残念な3位入賞(優勝逃した)。さらに山縣までも全国大会初の3位入賞と大活躍する。会場には富原がサポートにきてくれた。

7月1日 「第10回塾長杯」を細川実行委員長の元白石区体育館で実施。型に組手に新人多く頑張りました!最優秀選手賞越後麗央受賞する。
7月14日 「武神カラテオールジャパンカップ2018」(日本ガイシホール)に5名が出場38度を超える猛暑の中、奮闘した。型試合で宮野大生準優勝。同じく滝川支部中村聖矢も決勝で敗れるも準優勝!会場には京都から萩原煕が駆けつけてくれた。
7月22日

きたえ~るメインアリーナにて「第20回記念チャレンジカラテトーナメント」を開催。道内外より強豪が多数出場。ゲストにボクシング元世界王者内山高志さん。写真にサインに大騒ぎ。中央に空手リング、照明ライトアップも。フルコン一般上級には大石・速水(星和会館)、大場・大野(無限勇進会)。一般女子には富野・赤木(飛心会)他JFKOで活躍しているまさに全日本大会のような顔ぶれ。結果は黒田準優勝、池内(颯)3位、瀬戸鼻骨骨折ながら4位。栞3位と善戦健闘!本当に感謝。「わが人生に悔いは無し」

 演武、演武、演武。
 
8月5日

西野ファミリー祭り。小樽ビール醸造所祭り。星置公園夏祭り。25日(土)
篠路駅前商店街お祭りと演武続き。みんなお手のものだ!

8月19日

中国大連で行われた「第3回大山倍達全中国フルコンタクト空手道選手権大会」に瀬戸・池内(颯)・高倉・齋藤(彗)の4名が出場。軽量級高倉が優勝し賞金5万元を手にした。また齋藤も準優勝!総合優勝戦でも瀬戸・高倉が3位に入るなど中国・ロシアの強豪相手に健闘した。帰りは仁川空港でトランジット。韓国と言えばカルビ!がっつり奢りました(笑)賞金分け前無し。

8月26日  JKJO北海道地区選抜予選大会(きたえ~る柔道場)で越後凛・松橋大空・銘形厳希・池内柊平が該当する。
9月6日   未明北海道大地震。北海道全体がブラックアウト!道場もショップ、給湯室、事務所などがぐしゃぐしゃ。生徒達駆けつける。嬉しい!全道が機能STOPする中、塾長JKJO総会へ飛ぶ。
9月16日   南幌町にて「第3回北海道フルコンタクトカラテ交流大会」に8名が出場。うち7名が決勝に。優勝佐藤湊・今・室本悠志・淳稀・大渕、準優勝佐藤光向・山口秀大、敢闘賞奏太と全員が入賞する。
9月21日~22日  「第32回KWF極真空手ヨーロッパ選手権大会」がロシアカリーニングラードで開催され、黒田・中村の2名が出場。初日中村聖矢が接戦を体重判定の末3位入賞した。黒田徹は2日目2回戦からの出場。まずはロシア選手にボデイで1本勝ち。続く準決勝は初代KWU世界王者ブルガリアのコマノフとは最終延長までもつれるも大金星で決勝へ。決勝の相手前KWU世界チャンピオンロシア軽量級最強のマンスロフ。残念ながら延長で0-3で惜敗するも世界チャンピオン相手に堂々の準優勝を成し遂げた!
10月8日   幕張メッセイベントホールにて「第10回JKJO全日本空手道選手権大会」及び「第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が開催。ジュニア18名一般4名計22名が出場。かたっぱしから注意で惜しい敗退が続く中、高校男子60Kg未満で高倉・佐久間が3位。同70Kg未満齋藤3位。そして一般重量級で瀬戸が堂々の3位入賞となった。中量級に出場の黒田は2回戦で大場健吾(無限勇進会)にやっちまった茫然0-5でまさかの敗退を喫した。

10月28日 

岩見沢市赤レンガホールにて「第11回清武館空手道選手権大会」に滝川支部・岩見沢道場を中心に多数が出場。マスターズで越後直人またも優勝する。

11月4日   「第22回新極真会全北海道空手道選手権大会」(きたえ~るサブアリーナ)に5名が出場。麗央・総一郎準優勝。一般に細川出場するも延長で敗退。
11月25日   南幌町にて「第45回北海道空手道選手権大会」(主催:極真会館北海道本部)に6名が出場5名が決勝へ。一般男子の決勝は池内弐段VS葛西初段。初の優勝旗をもたらしたのは池内弐段。先輩の力を見せつけた。
12月2日

2018年最後の一戦「第20回丈夫カップ」をきたえ~る柔剣道場で開催。フルコン一般女子ではJKJO女王石野選手を下した栞が優勝。極真北海道王者池内弐段を下した佐久間VS葛西の決勝は葛西に軍配。マスターズフルコン初戦の中谷弐段は勢いある齋藤父に惜敗。など見所満載。オープニング演武も鷲舞会が見事に披露した。終了後はジャスマックプラザホテルで恒例の大忘年会。最優秀賞はジュニアは渡邉栞、一般は黒田徹が受賞した。

令和元年
(2019)
令和元年
1月6日

岐阜県大垣市武道館にて新春早々「第2回武神団体戦2019」に東日本代表として葛西・中村・宗片の3名が出場。飛行機の到着が遅れ、アップもそこそこに試合開始。内容はともかく聖矢の胸には金メダルが(笑)。全国の猛者と思い出に残る対決ができた。

1月12日

東区体育館格技室にて新年合同稽古。終了後は道場泊。翌日は一条大橋河川敷にて寒稽古。おいしい豚汁をいただき1年の出発を。今年も頑張るぞ!徹・綸太郎・颯太郎・大地成人式!

1月27日  「第17回フルコンタクトカラテ錬成大会」をきたえ~るサブアリーナにて開催。多数が入賞。例年振るわぬ新春大会今年は幸先が良い。郷航生ライバル木村(無限塾札幌)大宅(北心会)に快勝!一般女子山縣はる優勝する。
2月3日 小樽北照高校にて開催「第10回雅Fighting Karateトーナメント」に18名が出場。ジュニア団体戦は早々に敗退。葛西一般で3位入賞する。会場の体育館寒すぎる。(塾長は四国でJKJO全国会議で不在、渡辺代表が退任したため代表代行を兼任することになった。)
2月10日

80チームが参加する第9回モエレ沼爆走そり大会に高校生チーム(高倉・敦賀・齋藤・山形)OBチーム(細川・黒田・池内・瀬戸・桶川)の2チームが初参加。結果はともかく楽しい1日だった。

2月17日

「第21回MACジャパンカップ」に7名が出場。高校男子70Kg未満3位桶川・柊平、同女子55Kg未満準優勝織田。善戦健闘する。
同日中島体育センターにて「第15回新極真会外舘道場錬成大会」に10名が出場し、6名が入賞。越後直人4連覇する。

3月3日

「第34回JKJO北海道地区審判講習会」そして「第30回北海道交流試合」(中島体育センター)受講者も大変多く、我が丈夫塾だけでなく若い世代が増えていて希望がもてる。交流大会も30名ほどが出場し経験を積んだ。

3月10日

定期昇段・昇級審査会(きたえ~る剣道場)。昇段に臨んだ利陽登・大空・彗・昊大はいずれも準初段。杉原師範代曰く「黒い帯を締めるというのは空手を学ぶということにおいてひとつの節目になるのでひときわ厳しいものになる」。終了後は鷲舞会・鳳雛会卒業式を。敦賀号泣(笑)。

3月17日  アクシオン福岡で行われた「第1回手塚杯世界空手道選手権大会」(主催:極真会館手塚グループ)に瀬戸・颯太郎・佐久間の3名が出場。健全は世界大会準優勝の強豪をも破り準決勝進出、ここで勇進会大場の猛攻に敗退し3位。颯太郎も準決勝同じく勇進会大場に延長で惜敗し3位入賞。瀬戸ベスト8延長で敗退。大きな舞台で堂々と戦い切った。
3月24日 「KWF世界KARATE GRANPRIX2019」(千葉ポートアリーナ)海外13か国から出場の国際大会に7名が出場。軽量級山﨑は平木(白蓮会館)に延長で判定負け。黒田も同じく3回戦で準優勝した原選手に本戦で敗退。中学女子重量級で渡邉栞3位、そして宗片が高校男子中量級で見事優勝した。入賞した2名は全米大会の出場権を得た。この日は会場の会議室にて塾長は別な意味で忘れられない出来事があった。
3月31日 山形市で開催「第23回東北空手道選手権大会」(主催:白蓮会館伊藤道場)に栞・莉々花・航生・航聖の4名が出場。残念ながら航聖が2回戦敗退だったが。郷3位、莉々花準優勝。そして栞が一般女子軽量級で優勝と例年にない好成績を残した。
4月14日 JKJO指定選抜大会「Full-Contact Challenge Hokkaido2019」(きたえ~るサブアリーナ)を道内外の強豪が出場し開催。久々の全日本大会出場権獲得者多数。ジュニアも力がついてきた。最優秀選手賞には高校男子60Kg未満優勝の松橋宙良が受賞!努力の人花開く。
4月20日~21日

JKJO全日本強化合宿(Bumb東京スポーツ文化館)に瀬戸・佐久間・宗片・栞の4名が参加した。塾長朝向かう電車の中で突然の右耳が聞こえなくなった。合宿の開催挨拶などを何とかこなした後、都内の耳鼻科を探し受診。「突発性難聴」と診断されステロイド剤を投与された。その後天使病院に入院治療、鍼灸などあらゆる手をうったが聴力は戻らないまま。ストレスか。合宿には160名が全国から参加。4名の生徒達は筋肉痛になりながら全国の強豪たちと拳を交えた。講師の元K-1選手安廣一哉先生は旭川市出身。

5月12日

「第13回チャレンジカラテトーナメント道南大会」が函館アリーナ武道場にて開催され9名が出場し7名が入賞。桶川リーダー他鷲舞会メンバーが引率。ご褒美はラッキーピエロ(笑)。

5月18日~19日

大阪府立体育会館で開催された「第5回全日本フルコンタクト空手道選手権大会に黒田・佐久間・葛西・山﨑・渡邉の5名が出場。佐久間が3回戦進出、黒田・葛西が過去最高タイBEST16まで駒を進めたがあと一歩決勝日進出に手が届かなかった。しかしながら、出場した5人が必ず次回は2日目に行けると確信をつかみ大きな収穫を得た。

5月25日~28日 創立20周年記念沖縄研修旅行を企画。古参メンバーと萩原後援会長、宗片父母会長を含む総勢13名が参加をし、沖縄空手会館で丈夫塾の系譜である少林寺流求道館中里常延先生の高弟親川仁志先生の指導を受講した。また火災で焼失してしまった首里城も見学できたのは幸運だった。流祖拳聖喜屋武朝徳翁の記念碑や空手博物館(剛柔流拳志會本部道場)、夜はカラテBARで国際交流など空手満喫。あぐー豚、ソーキそば、泡盛、沖縄民謡でお腹も一杯(笑)。25周年にもう1回行こうか。
6月8日

久々の「親父の会」古参から若親父も集い楽しいひと時。この親父たちこそ丈夫塾の土台だ。

6月15日~16日日  国立大雪青少年交流の家にて「夏季合宿」を実施。本部からは貸切バスで3時間。新人さんたちも多く和気あいあいかつ厳しくもあり瀬戸弐段や黒田初段のテクニックセミナーなど充実した2日だった。帰路には青い池見学も。お疲れさまでした。
6月22日~23日

名古屋ドルフィンズアリーナにて「武神KARATE ALL JAPANCUP国際親善大会2019」に11名が出場。高校男子70Kg未満葛西準優勝、同女子55Kg未満3位。ジュニア久々小学2年男子友朗3位入賞する。打ち上げは山ちゃんで(笑)。
同日恵庭市総合体育館にて「第32回ウエイト制北海道空手道選手権大会(主催:極真会館北海道本部)に12名が出場。一般軽量級出場山﨑亮輝圧巻の優勝。

6月29日

米国シカゴ市売のラサール学院大学体育館にて「KWF全米国際極真空手道選手権大会2019」に渡邉栞と宗片博太郎が出場。塾長もアメリカ本土は初。ドキドキしつつ無事到着。前日計量・選手受付も段取り悪し。大会会場で突然の主審指名(笑)「英語わかるか?」と英語で言われても「イッツOK」。試合は栞から、アグレッシブな攻めに立てない米国選手。一方的な試合だったのに何故か続行不可能で反則負け。団長の田中先生共々抗議するも判定変わらず。博太郎も軽量級エントリーが当日無差別(驚)、準決勝は合わせ1本、決勝は金尾選手(MAC奈良)との再延長まで縺れる死闘。僅差の準優勝は値千金!全て終わって会場を出たのが22時半。サヨナラパーテイ会場に23時半。お疲れさまでした。翌日はシカゴ市内観光、栞ママ買い物しすぎで電車のれずタクシーで空港へ(笑)

7月21日

「第21回チャレンジカラテトーナメント」をきたえ~るサブアリーナにて開催する。フルコン一般上級無差別は招待選手のJFKO3位(世界大会出場決定)の石野源太郎選手VS KWF世界王者の大場健吾選手の一戦。結果は石野選手の勝利だったが大場選手と樋口(修武會)との初戦は延長3-2とあわや世界チャンピオンを高校生が破りそうな僅差の試合だった。軽中量級は山﨑VS齋藤の同門対決。制したのは山﨑!特別賞も受賞した。
終了後は場所をジャスマックプラザホテルに移しての「丈夫塾創立20周年祝賀会」を出席者200名で盛大に開催。小川勝也参議院議員、大川道議、武神酒井代表、IKA中山会長、飛心会徳富先生、極真会館浜井派浜井会長、白蓮会館伊藤先生他多数のご来賓が来場。わが師田浦無想流井久保棟梁、札幌大学錬心館空手部OBらも。
また、新極真会緑代表、元k-1佐竹雅昭先生、数見館長からのDVDレターやお祝いの生花や記念品を頂戴した。20年間の歩みを映像で振り返り改めて多くの皆様のお陰と感謝したい。30周年に向けて気持ちも新たに前進したいと決意した。

8月3日

甲府市小瀬武道館で開催された「第13回YATSUGATAKECUPジュニア空手道選手権大会」に越後麗央・越後凛・松橋大空・斎藤太一の4名が出場。成田空港から酷暑の山梨へ向かった。大空・太一初戦を突破するも2回戦は失速。期待の麗央は直人コーチ(笑)の激励で初戦を完勝で決勝へ。判定で敗退するも道外遠征初勝利!凛も繰り上がりで全日本出場権をGETしご機嫌の直人コーチでした。
演武・演武!7/17岩見沢・8/4西野・8/5銭函・8/10星置・8/24篠路と生徒達すっかり演武も堂々と見事なものだった!

8月10日~11日

銭函ホリエビーチにて海水浴&キャンプ。鷲舞会とOB・指導員たちの息抜きに越後直人実行委員長中心に企画。夏休みの楽しい思い出ができた。

8月18日

中国大連スポーツセンターで開催された「第4回大山倍達杯国際空手道選手権大会」に葛西大我・佐久間健全が出場。試合は健全から初戦中国選手に逆突きで1本勝ちすると準決勝も本戦5-0で決勝へ。大我の初戦も中国選手。延長4-1で決勝へ。健全は決勝桜塾の市来と対戦。本戦0-0、延長1-0で再延長へ。健全落ち着き4-1で国際大会を勝利し賞金5000元を手にした。大我の決勝の相手は二段蹴りの名手ILIAS(ロシア)。猛攻をしのいだものの本戦0-3で敗退した。そして総合優勝戦、なんと初戦が健全と大我。再延長をものにした健全が準決勝へ。相手は超強豪ADLAN!膝蹴り!後ろ回し!蟹ばさみ!会場は牛若丸健全に割れんばかりの拍手喝采!負けはしたものの大健闘3位入賞!見事な戦いぶりだった。

8月25日

JKJO北海道地区選抜予選大会(きたえ~る柔剣道場)において大渕理紗・毛利圭登・梅村心菜・斎藤太一の4名が全日本大会出場権を獲得した。圭登は2戦とも1本勝ち!将来に大いに期待だ!

9月8日

きたえ~るサブアリーナにて「第23回新極真会全北海道空手道選手権大会」に11名が出場。郷・毛利(圭)優勝、友郎・湧志3位入賞する。

9月15日

先週に引き続ききたえ~るサブアリーナにて「第46回極真会館北海道空手道選手権大会」に13名が出場し9名が入賞。昨年池内二段が手中にした優勝旗(一般)を今年は細川弐段がベストテクニック賞も合わせて手にした。今後もこの優勝旗丈夫塾で守っていこう!

9月29日

第12回塾長杯を東区体育館にて開催。選手宣誓は室本兄弟。型、組手にみんな大活躍!企画・運営・審判生徒たちが主体的に行い成長を感じた。鷲舞会現役VS OBチームの団体戦も行われ大盛り上がり。終了後は準初段3名の昇段審査も行われ全員が晴れて初段に。塾長の誕生日御祝もあり楽しい一日だった。

10月20日

本日はダブルヘッダー。まずは白蓮会館主催2019全北海道空手道選手権大会(余市町総合体育館)に4名が出場。大渕航聖・長尾友朗の2名が優勝しJACへの出場権を得た。また諸澤道場主催第4回北海道フルコンタクトカラテ交流大会(南幌町スポーツセンター)には14名が出場し、優勝7名・準優勝3名・3位2名の12名が入賞。中でも小6クラスBに出場した山口秀大はオール1本勝ちで優勝した。まるで三銃士がジュニアの頃の丈夫塾最強が蘇ったようだった。

11月4日

今年もジュニア21名、一般2名総勢23名が代々木第一体育館で開催されたJKJO全日本大会に出場。瀬戸弐段が引率。堂々としたアップで期待大!結果は山﨑亮輝が高校男子70Kg未満で昨年の高倉に続き優勝!そして文部科学大臣賞受賞!友朗、徹3位。ベスト8賞に柊平・麗央・博太郎の3名。表彰台へあと一歩だった。終了後は宿舎のオリンピック記念青少年センターのレストランで打ち上げ!翌日は観光バスで上野アメ横散策。皆さんお疲れさまでした!

11月17日

岩見沢市総合体育館にて第12回清武館空手道選手権大会。滝川・岩見沢メンバーを中心に20名が出場うち12名が入賞!成長を確認できた試合内容だった。

12月15日

第21回丈夫カップを北海きたえ~る柔剣道場にて延べ300名が出場し開催。伝統の演武は丈夫塾ならでは。ノーテイカラテアカデミーの糸谷選手、男塾の村瀬選手が招待選手として出場。フルコン一般男子上級は颯太郎と健全の決勝戦は流石、颯太郎に軍配!終了後は札幌プリンスホテルで大忘年会。年間最優秀賞は亮輝が受賞する。

12月22日

本部道場大掃除。外では餅つき。1年間の埃と汗をみんなで綺麗に。保護者の皆様、お雑煮ごちそうさまでした。
令和2年
(2020)

令和2年
1月11日

恒例の寒稽古を豊平川河川敷で実施。雪まみれではしゃぐ鷲舞会(笑)。上半身裸で正拳突きだ。小学生は本部裏駐車場にて実施。終了後は豚汁をいただきました。夜は60名ほどでしゃぶしゃぶ新年会今年も一致団結で!楽しい語らいはあっという間に。解散後はめいめいが夜の街に(笑)。

1月12日

早朝のエアで名古屋へ。塾長武神総会に出席。今年もスタート!頑張るぞ!

1月19日

第3回WKOジャパンアスリートカップ(大阪府立体育会館)に長尾友朗・大渕航聖の2名が出場。入賞には至らなかったが健闘!次は表彰台へ。

1月26日

広島県福山市で開催された「第6回ローズカップ空手道選手権大会」に徹と彗斗が出場。徹無差別で優勝。彗斗もカニバサミキックで技ありを取るなど絶好調ながら決勝で惜敗準優勝。広島二人旅は大活躍だった。一方中島体育センターでは恒例の冬季合宿稽古を実施。気合の入った参加者は先輩たちに続けと大いに頑張った。

2月2日

山梨県甲府市で開催されたJKJO全国S級検定ならびに全国代表者会議に出席。今回も思いもよらない出来事があり、人の恐ろしさと温かさを学んだ(笑)。

2月9日

「第18回フルコンタクトカラテ錬成大会」を中島体育センター体育室にて約300名が出場して開催。葛西大我が齋藤彗斗との同門決勝を制して優勝。札幌市長賞を手にした。また中学2~3年男子55Kg未満で高橋昊大が初優勝しベストスピリット賞を受賞した。

2月16日

名古屋で開催された全日本強化稽古に栞・厳希・柊平・麗央の4名が参加。前日は久保田道場・男塾に出稽古させていただき疲労はピークの中、全国の猛者と組手三昧!こんな贅沢な2日間、沢山の事を得たことだろう。

2月23日

横浜文化体育館で開催された「第22回ジャパンカップジュニア空手道選手権大会」(主催:MAC)
に大空・莉々花・太一の3名が出場。このころから新型コロナウイルスが少しずつ日本国内にも蔓延。会場内もマスクの着用が義務付けられた。まさかコロナが丈夫塾に襲い掛かるとはこの時はまだ思っていなかった。さて、
結果は残念ながら大空の2回戦進出が唯一の勝ち星だった。また、センターコートを占領しよう。
同日、きたえ~る柔剣道場ではJFKO北海道主催「第4回北海道フルコンタクト空手道選手権大会」が開催。
エントリー5名中、麗央と厳希が体調不良で欠場ながら、中量級で大我が柊平との同門決勝を制して優勝。4月から千葉県警への就職が決定している中最後の最後までやりきって完全燃焼した。見事だ。また軽量級は博太郎が王者に。なんとJKJO参加道場が男女5階級4階級9名入賞と圧勝!努力の成果が実った一日だった。

3月1日

千葉ポートアリーナにて「KWF世界カラテグランプリ」が開催された。新型コロナの影響もあり欠場者が多く出る中、佐久間もインフルエンザで欠場。国際大会へと気合が入っていた直人、JFKO女王の富野との対決の栞も健闘したが初戦敗退となった。黒田は2回戦から出場、まずは鉤突きで1本勝ちでKWUヨーロッパ王者デミトロフに本戦3-0で準決勝へ。強豪大場健吾選手に延長2-3で惜敗。残念ながら3位入賞となった。

3月3日

2月28日に北海道知事がコロナ感染防止のため緊急事態宣言を発令。道内の小中高すべての学校が休校。緊急これに伴い稽古を全面休講。緊急事態宣言が解除となる3月19日まで道場を開放し生徒の受け入れを開始した。桶川リーダーを中心に日々工夫をして先輩たちが後輩たちの面倒を見る。勉強時間・ゲームの時間、みんなで工夫だ。果たして稽古の再開はいかに。

3月22日

本部道場にて鳳雛会・鷲舞会の卒業式を実施した。鷲舞会は桶川・優紀奈・亮輝・大我・宗片の5名が卒業。そのうち桶川は日大進学、優紀奈は警視庁、大我は千葉県警と3名が地元を離れることに。小中高十数年の付き合い。残念ながら大我は高熱で欠席。エンドレスに続く追い出し組手は心と心のぶつかり合いだった。皆の門出を心から祝福したい。

4月1日

緊急事態宣言も解除され、稽古を再開。しかしながらこの新型コロナウイルスが永く人々の生活を変えてしまうとはまだこの時は思いもしなかった。4月開催予定のフルチャレ北海道も再延期の末中止に。北海道内の大会はこの年ほぼすべてが中止となった。

4月8日~5月6日

政府が緊急事態宣言を発令。これに伴い稽古を休講。それが、4/9に生徒がマイコプラズマ肺炎と診断された後、翌日から選手クラスを中心に発熱が続く。塾長も微熱が。4/17に一人目がPCR検査で陽性。この後連鎖し、次から次と入院およびホテルに隔離される。塾長自身も入院しつつ保健所と密に連絡を取り対応。TVでもクラスター発生と取り上げられ塾長のblogのアクセス数は万を超えたため一旦休止、ホームページも画像を削除した。不安は増す中、全国から激励のメッセージや励ましの言葉をいただく。最後の関係者が退所したのが5/23。この間有段者を中心にLineに動画メッセージ、動画レッスンなど丈夫塾の存続を信じて発信し続けてくれた。入院した全生徒の自宅を家庭訪問。感涙の再会。断じて負けてなるものか。

6月7日

本部道場にて萩原後援会長・宗片父母会長他保護者の代表者に集まっていただき保護者会を開き、お詫びと経緯の説明を行った。皆さんのご理解をいただき活動再開へ一歩進むことができた。また、有段者たちと全館の除菌作業を2度行い、再発防止へのガイドラインを作成した。少人数・短時間・フェイスシールド着用(当然マスクも)を現在も継続中である。

7月12日

北ガスアリーナにて春実施の予定だった定期昇段昇級審査会を少人数分散し実施する。生徒たちの元気な姿は感動的だった。

7月19日

延期になっていた「第14回チャレンジカラテトーナメント道南大会」が函館ドーム武道場にて開催される。丈夫塾から8名が出場。久々の大会出場にもかかわらず出場した全選手が決勝に上がる大奮闘!中でも桔子のラスト5秒で飛び後ろ回しで技ありは圧巻!引率の柊平リーダーも頑張りました。

8月1日

砂川市そらっぷセンターにて滝川地区審査会を少人数ながら実施。再開の一歩だ

8月23日

「第13回塾長杯ジュニア空手道育成大会」を北ガスアリーナ柔剣道場にて開催。約50名と小規模ながら感染対策をしつつ分散開催。錬成大会以来の出場者で親も子もはりきった。そして9月に延期開催を決意した中でどう大会実施すべきかを検証する場として重要な試みだった。

9月20日

多くの大会が中止となる中、JKJO指定選抜大会も同様。クラスターとなってしまった丈夫塾がガイドラインに沿った大会を実施し成功させなければ今年の全日本大会も開催することはできないだろう。そう決意し、延期となっていた「チャレカラ」を初めての会場「美香保体育館」にて出場者185名という例年の1/3の規模で指定大会として実施した。当然、審判員も欠く中、酒井代表、中山理事他JKJO執行部からも協力があり、また丈夫塾保護者の皆様のスタッフ協力の中厳戒態勢で終えることが出来た。来場者全員がフェイスシールドをつけ、高齢者や一般来場者の禁止。一般選手のマスクをつけての試合など全国に影響を与えたのは確かだが無謀だったのか勇気ある決断だったのかは後世が判断するだろう。終了後、事務所に戻ったところ還暦のお祝いにと赤帯とこれまた赤い椅子を有段者から頂戴した。赤子の心に戻り素直に人生を謳歌していきたい。

10月17日

延期になっていた「全日本最強決定戦2020」が大阪府門真スポーツセンターで開催された。当初は8名が出場予定だったが諸般の事情で栞単独出場。準決勝は3-0で快勝。決勝で顔面殴打2で優勝を逃してしまい残念。今回も萩原煕が京都から駆け付けてくれたありがとう。

11月1日

きたえ~るサブアリーナにて午前の部「JKJO北海道地区選抜予選大会」を実施。全国で最終最後の選抜予選、わずか39名の出場者ながら大熱戦!毛利圭登、丈夫塾唯一の出場権獲得。勝負は厳しい。終了後は「第22回丈夫カップ」。12月開催のJKJO全日本大会の前哨戦。一般上級は黒田が先輩の意地を見せ、山﨑を振り切った。残念ながら今年は打ち上げも忘年会も全て密になるものは中止。早く日常を取り戻したい。

12月20日

「第12回JKJO全日本空手道選手権大会」「第14回全日本ジュニア空手道選手権大会」が国立代々木第一体育館にて開催された。多くの指定大会・地区選抜が中止となり、開催を最後の最後まで執行部で協議。対策を万全、厳戒態勢で開催に漕ぎつくことができた。あのチャレカラが無ければこの場は無かった。感無量。初めて団体行動を辞め、家族単位で会場入り。会場外で肩を組まず円陣。俺たちが丈夫塾だ!ファイトオー。結果はジュニア栞準優勝、麗央3位。一般軽量級山﨑準優勝と3本のトロフィーを持って帰ってくることができた。このコロナ禍の中、審判員そしてスタッフさらに保護者の皆さんありがとう。

12月27日

午前は北ガスアリーナにて稽古納め。そして、忘年会に代わり教育文化会館にて全日本大会報告会および年間表彰式を実施。ここでもフェイスシールド着用。この苦しい1年、良く耐えて頑張りました。映像を見て涙が止まらなかった。保護者の皆様ご支援に感謝します。年間最優秀賞は山﨑亮輝!ベストサポーター賞に齊藤勲様ご一家。おめでとうございます。

 

札幌 空手道場  ジュニア空手 北海道

 

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